★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.06.11)
ステイープン・E・ビーガン米国務副長官及びジョセフ・M・ヤング駐日米国臨
時代理大使より横田家に書簡をいただきました。それにつき横田家はコメントを
発表しました。
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◆米国書簡への横田家コメント
父 滋の逝去にあたり、米国国務省ビーガン副長官並びにヤング駐日米国臨時
代理大使よりお悔やみの書簡を頂戴しました。
心から感謝申し上げると共に、大変勇気付けられた次第です。
2018年9月14日に米国北朝鮮政策特別代表の立場で来日されたビーガン氏と面
会した際に、「私達はあなた方と共にいる」と勇気付けて頂き、更に「2003年に
家族会・救う会・拉致議連の皆様が訪米し、当時フリスト共和党上院院内総務と
連邦議会で会われた際に、私は補佐官の立場で横でお話を聞かせて頂いていた。
皆さんが行ってきた歩みは決して無駄なものではない」とコメント頂きました。
2019年5月の家族会・救う会・拉致議連の訪米時においても、サリバン国務副
長官(当時)と同席の形でビーガン特別代表とお話しさせて頂く機会を得る事か出
来、常に私達の声に耳を傾けて下さいました。
父 滋はめぐみとの再会を果たす事なく天国に旅立ちましたが、めぐみが日本
に帰国し家族と再会出来るまで戦い続けて参りますので、今後もご支援を賜れれ
ばと存じます。
この度は心のこもったメッセージを頂戴し感謝申し上げます。
横田早紀江・横田拓也・横田哲也