h9j2dの日記

らちを終わらせよう

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.29

横田早紀江さんら、駐日臨時代理大使と面会。

北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(84)と双子の弟の拓也さん(52)、哲也さん(52)らが25日、東京都港区の米国大使館でジョセフ・ヤング駐日臨時代理大使と面会し、解決に向けた継続的な協力を要望した。

 ヤング大使は、6月にめぐみさんの父、滋さん(享年87)が亡くなったことを受け、早紀江さん宛てに「めぐみさんと他の拉致被害者を取り戻そうとするご主人様の強さと信念は、米国だけでなく世界中の人々を勇気づけるものだった」などとする書簡を送っていた。

 面会後、報道陣の取材に応じた早紀江さんは「書簡への感謝を伝えた。大使からは『皆さんと一緒に頑張っていく』という言葉をいただいた」と説明。拓也さんは「拉致は重大な人権問題であり、解決に向けた発信を続けてもらうようにお願いをした」と述べた。

 拓也さんは、滋さんとめぐみさんを含む一家5人が収まった写真をヤング大使に見せたといい、「大使にも娘がいるそうで、他人ごとではないという目をしていた」と明かした。(産経)

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『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.28

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津川さん しぶとい!!

これも、「伝説」か。

このポスター。最近目にしたは。

令和天皇の都内パレード。 その当日、天城高原の某古刹。近くに、わさび栽培の、川のせせらぎが聴こえる。

その地元、公民館の入り口ガラス戸。内側から貼付。屋根庇で、日光遮断故。

変色も無く。はっきり、外から見えました。

それと同一のものが。都内23区内で、見られました。コロナウイルス感染拡大以降

自転車販売が需要傾向。そのチェーン店舗の、1階から2階への階段壁に。

今も厳しい眼差しの彼。

 

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.27


拉致被害者の即時一括帰国を!東京連続集会110 ご案内予告

最新の北朝鮮情勢と拉致問題

横田滋さんがご逝去され、私たちの戦いも苦しい中にあります。「先圧力、後交渉」という安倍政権と私たちの救出戦略は機能しています。圧力は効いています。

また平壌でも配給が止まり、政権への不満が高まっています。金正恩の健康状態と与正への権力集中等最新情勢を西岡力救う会会長が報告します。またボルトン米大統領安保補佐官が、回顧録米朝関係や拉致問題に言及しています。島田洋一副会長に解説してもらいます。奮ってご参加下さい。

               記

日時 令和2年7月16日(金) 午後6時半〜8時半 開場6時 

場所 文京区民センター3階3A(03-3814-6731)

文京区本郷4-15-14 春日町交差点前  都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分 

地下鉄丸の内・南北線 後楽園駅徒歩5分  

 参加費1000円(事前申込み不要) 主催:救う会東京・救う会全国協議会 

 連絡先:救う会事務局 03-3946-5780 FAX03-3946-5784 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905

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私的見解です。トランプ大統領が、ボルトン米大統領安保補佐官を解任理由が、

北朝鮮外交において。何と、「リビア方式」を提案したそうです。

それじゃ、解任されても、止む無し。旧態以前の、頑固頭脳では。

プロに説教は無いですが。余りに、かけ離れた意見具申でしょう。何時の、何処の話。冗談にしては、過ぎてる。アフリカじゃ無い。イスラム圏の独裁者じゃ無い。

すでに、トランプ大統領が北の金王朝三代目と、直談判というか。直接会談もって。

いい感触で行ってるのに。

しかし、北朝鮮リビアの水面下外交は、周知の事。それにしても、拉致被害者家族には理解があるのに。故カダフィ大佐は、北東アジアの某王朝の何代目じゃねーよな。

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.07.13-2)

■モリソン豪首相から弔意の表明

モリソン豪首相から横田滋さんへの弔意の表明がありました。
7月9日(木)に行われた日豪首脳テレビ会談において、モリソン豪首相から安
倍晋三首相に対して、次のような弔意の表明がありました。

政府から横田家に伝えられた、首脳会談概要の関連部分は以下のとおりです。

  モリソン豪首相から弔意の表明

「2020年7月9日(木)夕刻、日豪首脳テレビ会談が開催され、スコット
・モリソン首相から安倍首相に対し、横田めぐみさんの御尊父横田滋さんの御
逝去の悲しい知らせに接したとして、拉致問題が与える痛み、悲しみは想像し
かできないが、心から思いを共有している旨のお悔やみの言葉があった」

トランプ大統領をはじめとする米国政府要人につづいて、豪州首相もお悔やみ
の言葉をくださったことは、拉致問題解決への意思が国際社会に広がっている
証拠です。滋さんの生前の取り組みと安倍首相ら関係者の努力の成果と思われ
ます。先圧力、後交渉の戦略の下、国際連帯をより一層強めて、全被害者の即
時一括帰国を実現させましょう。

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.26

 

 トランプ米大統領からお悔やみの書簡、届く。

昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、先月5日に87歳で亡くなった滋さんの妻、早紀江さん(84)宛てに7月1日、トランプ米大統領からお悔やみの書簡が届いたことが分かった。支援組織の「救う会」(西岡力会長)が明らかにした。 【写真】トランプ氏から遺族あてに届いた弔文  書簡は英文で、「親愛なる横田早紀江様」との表題で始まり、「私と(妻の)メラニアは、滋さんがご逝去されたとの報に接し、悲しみに暮れています」と弔意を表明。2017年(平成29年)の訪日時に、早紀江さんら被害者家族と面会したことに触れ、「めぐみさんと再会し、すべての拉致被害者家族が愛する人の居場所について真実を知るべきであるとのあなた方の不屈の決意に、感動しました」とつづった。  また、「早紀江さんと拓也さん哲也さんとともに、めぐみさんを必ずご自宅に連れて帰るという、この重要な任務を続けます」「早紀江さんと滋さんの弛まない活動によって、北朝鮮による拉致問題は日本と米国にとって優先課題であり続けています」とし、拉致解決に向け継続的に取り組む姿勢を鮮明に示した。  最後は、「この悲しみに満ちた時期に横田家の皆さまへ祈りをささげます」と結んだ。  早紀江さんも同日、同会を通じてトランプ氏へのコメントを公表。「このたびは、夫、滋の召天に際しまして、ご丁寧なお悔やみのお言葉を頂戴いたしまして誠にありがたく感謝申し上げます」と謝意を示し、「これからも娘を取り戻すために頑張って参ります。世界平和のため、お力添えいただきます様、お願い申し上げます」などと述べた。  トランプ氏は昨年6月にも、有本恵子さん(60)=同(23)=の父、明弘さん(91)に宛てて、「あなたのために全力を尽くしています。あなたはきっと勝利するでしょう」などとする手紙を送っている。(産経)

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「シンゾー、どうおもう。」の間柄であれば

米大統領、送信しますよね。

横田ご夫妻も、クリスチャン。

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.25

 

 

●6/23(火)救う会TV第12回「全被害者の即時一括帰国への道」

 西岡力救う会」会長が、逝去された横田滋「家族会」会長への、邂逅。

1997年の、「救う会」結成の経緯と、それにまつわる横田滋さんの功績について、

かつ【拉致】史を語る。

当初からの、同志であり。また、同胞でもあるからして。

この、初期の、横田めぐみさん実名公表という、父親滋さんの勇気ある決断が、以降の対北朝鮮への抵抗、奪還活動に与えたは、多大の有効性。

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私も、中学1年生の女子生徒が、国外への誘拐。それは、大きな事件であるし。

大義名分」は、十分。その対象足り得る。難解で、怖ろしい。

被害者は、義務教育の範囲。

 

 

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.24

 

 

  

 ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.06.11)

 ステイープン・E・ビーガン米国務副長官及びジョセフ・M・ヤング駐日米国臨
時代理大使より横田家に書簡をいただきました。それにつき横田家はコメントを
発表しました。

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◆米国書簡への横田家コメント

 父 滋の逝去にあたり、米国国務省ビーガン副長官並びにヤング駐日米国臨時
代理大使よりお悔やみの書簡を頂戴しました。

 心から感謝申し上げると共に、大変勇気付けられた次第です。

 2018年9月14日に米国北朝鮮政策特別代表の立場で来日されたビーガン氏と面
会した際に、「私達はあなた方と共にいる」と勇気付けて頂き、更に「2003年に
家族会・救う会拉致議連の皆様が訪米し、当時フリスト共和党上院院内総務と
連邦議会で会われた際に、私は補佐官の立場で横でお話を聞かせて頂いていた。
皆さんが行ってきた歩みは決して無駄なものではない」とコメント頂きました。

 2019年5月の家族会・救う会拉致議連の訪米時においても、サリバン国務副
長官(当時)と同席の形でビーガン特別代表とお話しさせて頂く機会を得る事か出
来、常に私達の声に耳を傾けて下さいました。

 父 滋はめぐみとの再会を果たす事なく天国に旅立ちましたが、めぐみが日本
に帰国し家族と再会出来るまで戦い続けて参りますので、今後もご支援を賜れれ
ばと存じます。

 この度は心のこもったメッセージを頂戴し感謝申し上げます。

横田早紀江・横田拓也・横田哲也

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.23

 

横田滋(よこた・しげる)さんが死去。めぐみさん=拉致当時(13)=の父で、拉致被害者「家族会」初代会長。

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父で、拉致被害者「家族会」元代表横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため、入院先の川崎市の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で行う。関係者による「お別れの会」を後日開催する予定。
 1932年徳島県生まれ。日本銀行名古屋支店勤務時に妻早紀江さん(84)と結婚し、64年に長女めぐみさんが誕生。転勤先の新潟市で77年11月15日、めぐみさんが失踪した。
 日銀を定年退職した後、97年にめぐみさんが北朝鮮に拉致されたと判明したことを受け、全国の拉致被害者家族らと「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)を結成。自ら代表に就任し、早紀江さんとともに救出を訴える署名集めを始めた。
 全国各地で活動を続けてきたが、2005年ごろから体調が悪化。07年には胆のうの摘出手術を受け、家族会代表も退任した。これ以降も活動は継続し、講演会は1300回を超え、13年4月には、目標だった1000万人の署名を集めた。
 14年3月には、めぐみさんの娘キム・ウンギョンさんとモンゴルで初めて面会した。
 18年4月に体調不良で入院して以降、集会などを欠席しており、19年5月に来日したトランプ米大統領拉致被害者家族との面談にも姿を見せなかった。(時事)

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先年。川崎に居住を移されて後。ご夫妻が通う教会を、訪ねた事があった。

教会員の方々の温かい支援と励まし。その事は、よく早紀江さんが述べていた。

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令和2年6月8日

川崎の教会で、横田滋さんの告別式があった。

その席で、「救う会」会長の西岡力さんが、弔辞を述べておられるので、掲載させていただく。

20数年に及ぶ、云わば戦友であり、同志でもあろう。

かって、彼の職場たる、千葉県内のミッションを訪ねた。母校も、これまたミッションであるから。

お気に入りの[聖句]で、締め括っていられる。

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新約聖書エペソ書2章8-10節
 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。