h9j2dの日記

らちを終わらせよう

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.27


拉致被害者の即時一括帰国を!東京連続集会110 ご案内予告

最新の北朝鮮情勢と拉致問題

横田滋さんがご逝去され、私たちの戦いも苦しい中にあります。「先圧力、後交渉」という安倍政権と私たちの救出戦略は機能しています。圧力は効いています。

また平壌でも配給が止まり、政権への不満が高まっています。金正恩の健康状態と与正への権力集中等最新情勢を西岡力救う会会長が報告します。またボルトン米大統領安保補佐官が、回顧録米朝関係や拉致問題に言及しています。島田洋一副会長に解説してもらいます。奮ってご参加下さい。

               記

日時 令和2年7月16日(金) 午後6時半〜8時半 開場6時 

場所 文京区民センター3階3A(03-3814-6731)

文京区本郷4-15-14 春日町交差点前  都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分 

地下鉄丸の内・南北線 後楽園駅徒歩5分  

 参加費1000円(事前申込み不要) 主催:救う会東京・救う会全国協議会 

 連絡先:救う会事務局 03-3946-5780 FAX03-3946-5784 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905

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私的見解です。トランプ大統領が、ボルトン米大統領安保補佐官を解任理由が、

北朝鮮外交において。何と、「リビア方式」を提案したそうです。

それじゃ、解任されても、止む無し。旧態以前の、頑固頭脳では。

プロに説教は無いですが。余りに、かけ離れた意見具申でしょう。何時の、何処の話。冗談にしては、過ぎてる。アフリカじゃ無い。イスラム圏の独裁者じゃ無い。

すでに、トランプ大統領が北の金王朝三代目と、直談判というか。直接会談もって。

いい感触で行ってるのに。

しかし、北朝鮮リビアの水面下外交は、周知の事。それにしても、拉致被害者家族には理解があるのに。故カダフィ大佐は、北東アジアの某王朝の何代目じゃねーよな。

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.07.13-2)

■モリソン豪首相から弔意の表明

モリソン豪首相から横田滋さんへの弔意の表明がありました。
7月9日(木)に行われた日豪首脳テレビ会談において、モリソン豪首相から安
倍晋三首相に対して、次のような弔意の表明がありました。

政府から横田家に伝えられた、首脳会談概要の関連部分は以下のとおりです。

  モリソン豪首相から弔意の表明

「2020年7月9日(木)夕刻、日豪首脳テレビ会談が開催され、スコット
・モリソン首相から安倍首相に対し、横田めぐみさんの御尊父横田滋さんの御
逝去の悲しい知らせに接したとして、拉致問題が与える痛み、悲しみは想像し
かできないが、心から思いを共有している旨のお悔やみの言葉があった」

トランプ大統領をはじめとする米国政府要人につづいて、豪州首相もお悔やみ
の言葉をくださったことは、拉致問題解決への意思が国際社会に広がっている
証拠です。滋さんの生前の取り組みと安倍首相ら関係者の努力の成果と思われ
ます。先圧力、後交渉の戦略の下、国際連帯をより一層強めて、全被害者の即
時一括帰国を実現させましょう。